ネットワーク・ビジネスはどんなタイプの人にすすめるのがベストですか?

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 どんなタイプの人が向いているか、はっきりした法則はありませんが、強いて言えば一般的なガイドラインというべきものはあります。

 せっかくビジネスチャンスを情報として提供しようとしているのに、自分の潜在的な可能性に対して何事によらずネガティブに考えてしまうタイプが一番困りものです。勝利者に返信できる力をもっている人だと思えても、こういう人に出会うと、話をするのが嫌になってしまいます。

 それよりも、物事を偏見なくオープンマインドで受け止める人、活気のある人、新しいことに挑戦しようとする人、知らないことに興味を抱いて学ぼうとする人、そんな人を探して仲間に巻き込んでいくようにしましょう。
 
 セールスマンは自分の経験に頼りすぎてセールス・テクニックを捨てきれず、モノ売りに走ってしまう傾向があるようです。それよりも人好きで、社交的な人を探しましょう。先生という職業の人は、たいていの場合このビジネスに向いています。女性はおおむね適しています。周りを見渡せばいくらでも力を秘めた人たちに出会えるでしょう。

 ネットワーク・ビジネスはすべての人を歓迎し、どんな人も差別しない唯一のビジネスです。あなたにやる気があり、真剣に取り組むかぎり、あなたは必ず成功します。これは至って簡単な事実です。あなたが誰かにネットワーク・ビジネスを伝えようとするときに、三つのケースが起こるということも覚えておいてください。そのなかの二つは肯定的な反応で、残りの一つは否定的な反応です。

 Aの反応は、自分の耳にした情報に興味を抱き、あなたのネットワークにダウンラインとして加わって自分もネットワークを構築していこうとする人。

 Bの反応は、ディストリビューターにはならないけれど製品に興味を抱き、愛用してくれる人。製品を愛用しているうちに、やがてビジネスに興味をもち始めるケースはよくあることです。

 そしてCの反応は、ただノーという人です。こんな人のことを“C・ユー・アゲイン(また今度ね)”などと冗談にいうことがあります。